今ご活用のAccessシステムを、
- 破損しにくくします。
- 動作が遅いシステムを速くします。
- 複数ユーザーで活用できるようにします。
- SQL-Serverへ移行します。
- いざという時のための保守、バックアップをサポートします。
- 本支店で離れた場所のAccessデータを統合します。
破損しにくくします。
自社で開発したAccessシステムも最初のうちは何事もなく動作していたが・・・
データが増え、
複数人で使うようになり、
ちょくちょく破損するようになってしまった・・・
そんな脆弱なシステムを解析し、ご担当者様への開発アドバイス、または弊社が直接改善カスタマイズを行います。
複数ユーザーで活用できるようにします。
機能的に活用できるシステムになったので、会社の他のメンバーも活用できるようファイルサーバーに置いて共有利用、
あるいはテーブル部分だけを分離して、それにリンクする形で利用開始すると、
動作速度低下・・・
破損多発・・・
ユーザー間でのデータの競合エラー、不整合・・・
などなど。
そんなシステムを解析し、ご担当者様への開発アドバイス、または弊社が直接改善カスタマイズを行います。
SQL-Serverへ移行します。
データの増大、同時利用ユーザーの増加などによる動作速度低下、Accessファイルの脆弱性などのため、データ部分をSQL-Serverへ移行したいが、
SQL-Server自体が、Accessとは違い専門性の高い操作感で手が出せない・・・
今では、SQL-Serverも無償版（SQL-ServerExpress）が存在し、多くの企業システムでその無償版で十分であることが多々あります。
またAccess＋SQL-Serverのシステムでも、Accessの知識があればクエリー、フォーム、レポート、VBAまでほぼ違和感なくカスタマイズできます。
弊社では、既存AccessシステムのデータをSQL-Serverに乗せていくためのご担当者様への開発サポート、または弊社が直接移行請負ます。
いざという時のための保守、バックアップをサポートします。
時折、バックアップを本データを配置している同じパソコン・ハード内にしている会社もあります。
また、別の機器にコピーしていても、上書き上書きでバックアップファイル一つだけのこともあります。
前者は、当然そのパソコンが壊れたときは本データ、バックアップファイルともにダメになる可能性が高く、
後者は、破損した本データファイルを上書きでバックアップすることもあり、その場合はバックアップファイルも壊れていることになります。
普段、必要のないバックアップだけに、本当に使えるもの＝正常に復元できるものなのかは緊急時にしかわかりません。
しかしそれではバックアップの意味がありません。
弊社では、ちゃんとバックアップしているか、またそれが本当に使えるバックアップなのかを検証し、不安があるようであれば改善案をアドバイスいたします。
手動バックアップでも、複数バックアップファイルで日別で順に入れ替える方式から、SQL-Serverでの自動バックアップ、復元検証までサポートいたします。
本支店で離れた場所のAccessデータを統合します。
本社、支社、営業所など、全国離れた場所にあっても自社内グループで共有すべき情報が多々あります。
また全社で共有できれば、顧客サービスの向上、経営スピードアップなど多大なメリットがあります。
しかし実情は、各事業所で別々のAccessファイルを運用しているケースが多々あり、さらにはデータだけでなく操作側の仕様まで各事業所で変わってきてしまっているケースも少なくありません。
そんな仕様の枝分かれしてしまった状態、IDなどの自動振番などの重複を避ける再振番などを設計し、全社情報統合のお手伝いをいたします。
弊社では、ＶＰＮで繋がれた状態でのAccessMDBファイル共有、SQL-Serverでの統合実績があります。
SQL-Serverに移行後も、クエリー、フォーム、レポートは同じ感覚、知識で作っていけます。
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